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復縁方法

本日の復縁方法 の勉強はいつもよりがんばって進めました。復縁方法の勉強もいいところまで終わりましたので今日はこのくらいにします。いったんこうしてパソコンをやってしまうといつも終われないのですがさすがに明日の準備もしないといけませんしね。しかしながら、復縁方法の学習は面白いです。

「どうせこの世で結ばれぬなら、あの世で一緒に結ばれましょう。」 曽根崎心中というお話の中で、主人公の徳兵衛に対してお初が言った言葉。 美しく悲しいお話だとは思うのだけど、どうも好きにはなれない。だってそれを認めてしまうと、自ら命を落とすことを認める事になるし、それが最善だとは思えないから。 まあ、お金にまつわるお話は今も昔も変わらないようで、いざ催促すると鬼のように言われてしまう。今後も人間関係を続けたいのなら貸さない方がいいし、大切なお金はいくら友人だといっても貸しちゃいけない。要するに人が良すぎるんだよな。徳兵衛さんは。 この時代、お互いが好きあっているだけで結婚の出来る世の中ではなかったと思うし、お互いの立場もあるんだとは思うのだけど、それならそれで通しとかなきゃいけない事もあるだろうし、結果的にお初さんを巻き込んでしまう結果になってしまった訳だ。

たしかに悪いのは、徳兵衛さんじゃない。借りたのにそれを無かった事にした九平次だ。 それどころか、公衆の面前で徳兵衛さんを詐欺呼ばわりしたあげく、殴り散らす始末。しかも兄弟同様だと思ってた相手にだ。 今でこそ、唯一の証拠である証文を筆跡鑑定すれば済む話ではあるのだけど、当時はそうはいかない。既にそれを証明する術はなく、徳兵衛の考えた事は「自らの命を絶って、身の潔白を証明すること」。 覚悟を決め、密かにお初に会いに行ったところに、九平次が客と共に訪れ、徳兵衛の悪口を所を聞き、怒りを抑えながら、お初に死ぬ覚悟を伝えるのだ。 あとは、ご察しの通りである。身分の違いを乗り越えた恋愛であるはずなのに、この世では結局身動きが取れなかった、ただただ悲しい話なのである。 もっと悲しいのは、この後、徳兵衛の帰宅が遅い事に叔父が天満屋に訪れたときに、九平次の悪事がばれ、潔白が証明されてしまうところである。 もっとも、後日後付けされたエピソードとの事なのだが。