犬のしつけ外出
室内ではきちんとしつけられているように思うのに、外出してみるとふだんと違う行動をとるようになる・・・というケースがあります。これは特にいつもは室内で過ごしている犬の場合が多いようです。あまり変化のない環境でずっと育ってきたのに、いきなり外の世界に出ると戸惑ったり興奮したりすることがあります。
犬のしつけは室内で始まるかもしれませんが、やはり外出時もきちんとした行動をしてほしいと思いますから、散歩や他の場所でのしつけも行なっていく必要があります。まずは子犬のころから公園デビューさせるなど、少しずつ外の世界に慣れさせていくと良いでしょう。 外出すると行動パターンが変わる場合としては、外のほうがビクビクして縮こまってしまうというケースと、喜び過ぎて興奮しすぎてコントロールが効かなくなるケースとがあります。
まず恐怖心が出て外では思うようにのびのびできない場合はどうしたらいいのでしょうか。飼い主にべったりの状態から少しずつ他の犬と遊んだり他の人とも接したりしてほしいものですが、こうしたことは室内で始めてもいいのかもしれません。まずは他の動物と出会って慣れていく、そして徐々に「外」という環境にも慣れていく、というふうにしつけていくのです。
内気な性格の小型犬であれば、外出していくというのはとても大きなステップなのかもしれません。無理に他の犬の輪に加えようとせず、少しずつ少しずつを意識していきましょう。また、常に飼い主が一緒にいて安心させてあげるようにも務めてください。
外出すると興奮しすぎるとか攻撃的になってしまうなどの場合は、吠えたり噛んだりを抑えるときに行なったしつけを繰り返すようにします。噛もうとしたり無駄吠えしたりしたら、毅然とした態度で叱ります。また可能なら犬の口を抑えて、おとなしくなったら褒めるようにしましょう。
叱ること、褒めること、そして安心させること。この基本的なしつけを外出時も行なっていくことがポイントと言えるのではないでしょうか。
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